転職活動が上手くいかない(愚痴)

落ち込んでいます。なぜなら転職活動が上手くいっていないから。

不採用というのはなかなか心に来るものです。今回は最終面接までやっての不採用なので、その結論に至った理由もしっかりめに教えてくれたのですが、正直な気持ちとしては「それなら早く教えといてよ!」ってことです。簡単に言うとミスマッチがあったからという理由ではあるものの、そういう人間を求めているなら求人票に書くとか、最初の面接のときに言っておいてほしかったです。

転職での面接はいくつか経験してきましたが、そもそも転職の面接は「うちの会社のことは分かっていますよね」という体で話を進めてくる(ことがわたしは多い)ので、HPで見た付け焼刃の知識で「御社のほにゃららが~」とか話さないといけないのが結構プレッシャーです。こういうときに「御社のHPを拝見してほにゃららはふにゃふにゃだと理解しましたが、間違いないでしょうか?」とか言えば良かったんでしょうか。

そういう器用さや、頭の機転が利かないことも不採用になる理由の一つなのかもしれません。こうやって文章にして分かることってあるんだなぁ(ポジティブ~)

もう年齢的にも転職活動は最後にしたいので、もうひと踏ん張りしなければなりません。うじうじ言うのは今日までにしておいて、切り替えて次!の精神でまた応募していこうと思います。でもこの感じ、就職活動が全然うまくいかなかった大学時代を思い出すな……そのときほど手当たり次第ではないけども……。

そんなわけで、ストレスたっぷりの転職活動はこれからも続いていくのであります。本音を言うともう面倒くさいのでやめたいのですが、今のうちにお給料を良くして、正社員になっておかないと将来の自分が困ることが目に見えています。非正規も非正規で面倒くさいのだ。なので重い腰を上げて、なんとかやっていこうと思います。通勤電車がめんどくさいから近所の会社に勤めてぇ~!